2004年5月20日 エビヌマタイスケ&HiRO

HiRO(以下H)「今年の夏のフェスティバルは結構濃いよね。
そろそろ、どのイベンターも決め玉的な出演者を公表しはじめてるし。どれ観たい?」
Ebi(以下E)「7月は、まずは賛否両論の(汗)ロックオデッセイ!
フーだよフー。レディースアンドジェントルメン、リビングレジェンド、ザ・フーだよ!」
H「まぁまぁ。」
E「しかもドラムはリンゴの息子のザックスターキーだよ!」
H「あーキースムーンが直々にドラムを教えたっていうな。なんで親父に教わらなかったのかな?」
E「だって70年代は2人ともアル中絶頂期じゃん?」
H「こないだのツアーで生前のジョンエントウィッスルが がぜん張り切ったっていうしね。」
E「不思議な縁だよな。ビートルズはリズム隊が残ってて、フーはフロント2人が生きてるっていうさ。。」
H「そういえばそうだな。」
E「そう、ザックはこの夏はオアシスのライブにもスポット参加も決まった。」
H「っていうかそれノエルとリアムがビートルズとフーのカバーライブでやりたいだけじゃないの?(笑)」
E「ありうる!」
H「それいったらポールウェラーだって、がんがん飛び入りしそうじゃん?」
E「ロニーレインとピートで共作した曲名とか怒鳴ったらホントに
 アコギ並べてピートと始めてくれそうだからな。。。(うぉぉ盛り上がってきた!)」
E「個人的には、稲葉さんと永吉さんの集客からはじき出された金額でフーのギャラが支払われるのではないかと!(爆)
で、全て終演後に、フーの単独公演が発表されるっていう(笑)ありえねー!(泣笑)」
H「まぁ落ち着いてってば。。っていうかなんでウルフルズ大阪のみなんだよ、おい!レニクラも!」
E「...逆キレかよ。。っていうか俺たちいくつだよ。。。」
E「大御所っていえばさ、当日迄どうなるかまだわかんないけど サマソニのMC5は実現したら、とんでもないよな。」
H「いやぁ、今年イギーポップだけじゃなくってストゥージーズ(!)も来ちゃったからさぁ。。。
油断はできないよな。本当に去年5月ロンドンでライブやったっていうしさ。」
E「うーん、、、まぁ愉しみ方は人それぞれだしさ。」
H「そうだね!」
H「フジロックフェスティバルは初日だろ。
仲井戸麗市と蘭丸の"麗蘭"がフェス初参戦だし、2日目はもちろん、忌野清志郎も出るし。
唐突に2人でRCナンバーでもやってくれないかな。」
E「うぉおお!!」
H「もちろん他にもサプライズはあるだろうけどさ。
なんといっても、ルースターズがヴォーカルの大江慎也を含めたオリジナルメンバーで再結成するしさ。」
E「キャーッ!(笑)」
E「まだタイムテーブルはみれてないんだけど洋楽勢も負けてないよ。ルーリードとウィルコジョンソン本決まり!
ひっそりと3日目に"NRBQ"なんて激渋パブロックバンドも出るし!ここは日比谷かロンドンか?ってな感じになるんだろうなぁ。。」
H「...日比谷ぁ???もう、ハリー観にくるに200£!」
E「...£かよ。」
E「新しいバンドもいいよ。JETにホワイトストライプスに22-20'S。2004年型のロッキンブルーズだぜ。」
H「JETはipodのCMでブレイクしたからライブも一皮むけてるかな?」
E「ホワイトストライプスはJEFF BECKが共演してみて、"凄い"って驚いてたっていうし。」
E「22-20'sは、去年ぐらいから一部イギリス音楽業界でかなり話題になってたんだけど
なにせ音が聴けなくって。40代の人たちがプレイするようなブルーズを24才前後のメンツでバリッバリに鳴らすんだってさ。」
H「ライブあがりだっていうし、愉しみだね!」
E「もう、迷って迷って迷って迷って、友達にTVON AIR録画頼みまくって、それを全部観るっていう(汗)」
H「えぇええええっ!」


今月の一枚
Raven"限り無く黒に近い赤"
raven.jpg 2年前に元ブランキージェットシティのベーシストの照井と
ミッシェルガンエレファントのフロントマンのチバが
最初に組んだRossoは、チバのソロに照井が参加したみたいだった。
どうしても元のバンドの爆発力の掛け合わせを求めてしまう
俺としては"あと一息"のもどかしさが残り、
ミッシェルでプレイする"シャロン"が聴いてみたい!、
などと、身もフタもないことを思ったりもした。
今度のアルバムは、表向き、照井のソロに、チバ、中村達也が参加した体裁になっている。
こないだのロザリオスでの照井と達也の共演曲も、"小綺麗にまとまりすぎかな。。"
といった印象で、そんなに頻繁に聴きこむに至らなかった。
既存のスタイルを はみだす事で 唯一無二の存在になった2人が、
新しいスタイルを模索している感が、音を通して、伝わったのかも知れない。
でも、このアルバムには そういう種類の違和感や、不足は感じられない。
"Concorde Drive"と"Chevey"が 目下のヘビーローテーション。
ボーナストラックの"Star Carpet Ride"も、いい。
声のトーンを抑え目にして唄うチバが、凄く新鮮に響く。
かえって、歌詞に込められた感情が、言葉通りの意味を超える瞬間が
いくつも溢れ出してくる。
いくつかのインタビューをチェックしたら、新生"Rosso"として
元、フリクションのメンバー二人と
更にセッションを重ねている事を、雑誌のインタビューで知った。
6月にシングルを切るそうだが、なんだか、久々に胸騒ぎがする。
ライブで、物凄いマジックが久々に、音として鳴らされそうだってね!(Ebi)



Lonesome Dove Woodrows"Cafe de Cobalt"

wood.jpg 正直、知らないバンドだった。
雑誌に載った記事が全てだった。一枚の写真、数行の文章。
その不敵な面構えに何かを感じた。
イカレたBOOGIE..... COOLな夜の匂い.....
酒と煙草の匂いが充満した地下室.....
去年、thee michelle gun elephantという4台のMOTOR CYCLEが燃え尽きるのを観た。
不思議な爽快感と、言い様のない喪失感が残った。
今日、Lonesome Dove Woodrowsという新たなMACHINEが届けられた。。。
Rockn'roll is here to stay!Tune in!(HiRO)

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