I'M HERE home

■ 03.6.16〜03.6.22 mari ■

■ 日記がわりのエッセイ

わたしのメインマシンは eMac 700MHz で、 ひと世代前のCD-R/Wのみ(DVD非対応)のモデル。サブマシンは iBook 800MHz Comboドライブだから、処理速度だけみるとサブの方が上等、という逆転現象が……。
 そして、通信環境と周辺機器の兼ね合いがややこしいことになっているので日常的にはMacOS9.2で作業をしている。OS X に移行したいのは山々なのだけれど、完全移行はもう少しだけ先になりそう。今のところは、iBook でごく限られた作業をするときに OS X を使っているのだ。
 と、こんな具合なので、Mac日記といっても目新しい話題は提供できそうもない。むしろ、いまだにMacOS9.2をメインに使っているのだから、スタッフの中ではもちろん一般ユーザーと比べても「超遅れている」ユーザーなんじゃないだろうか(笑)

 ところで、先日国内T社のノートPCであるDシリーズから新作が発売になり……「あれれ、このデザインどこかで見覚えが……」なーんて思ったのだけど、iBook を意識してることが一目瞭然。
 どーなのよ、これは。
 あえてごく個人的な見解をいうと、アップルの一番良いところは、パソコン(のデザイン)にも美意識や遊びが必要だと提案していることだと、わたしは思う。たとえどんなにシェアが低くても、そこが世界のクリエイターに指示されている由縁なんじゃないかな。
 しかしまた、ここが「どーなのよ?!」現象の一因になっている。えっ? なんのことかって? つまり、実際には使っていないのに「格好良いから」という理由だけでMacが「利用される」ことに、わたしが勝手に「どーなのよ?!」と腹を立てているってことなのだ。

 日本の刑事モノのテレビドラマのセットにMacが登場することがあるが、署内のデスクにアップルマークの液晶モニタがズラリと並んでいるのだ。実際の警察署では「絶対にありえない」光景である。制作側はまったくリアリティに重きを置いていないか、パソコン市場に無知か、意図的に「格好良いから」使ったのである。
 その他にもCMやグラビアの小道具として利用されるのは日常茶飯事、こんなに露出度が高いなら、実際にも多くの支持を得ていいはず。それなのに実際は、アップル社が新製品を発表してもサードパーティ製品の対応ときたら、毎度毎度不十分なことこのうえない……という現状へ府に落ちない気持ちはつのるばかり。

 わたしが初めて触ったコンピュータはMacで、本来コンピュータは苦手だから今後他のOSを習得するのは至難の技。よって、使うならこれからもずっとMacに決まってるのだ。
 他のMacユーザーがどう思っているのかは別にして、わたしは単純に、自分の使っているパソコンがうわべだけの賞賛を受けるだけでなく、周辺機器やアプリケーションの選択にもっと利便性が見出せるようになればいいのに、と願っているだけ。いつかそんな日は来るのかしら。

 

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